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六甲道こころ整体整骨院のスタッフブログ

日曜、祝祭日にこころがあいている理由

2019.05.07

六甲道こころ整体整骨院の大野です。

世間では令和モード一色ですね。

長かったGWゴールデンウイークの休みも終わってみなさん学校にお仕事モードに切り替えですね。これほど長い休みはなかな無いですよね。みなさん思い思いの休日を過ごされたことと思います。

みなさんご存じの方もおられると思いますが六甲道こころ整体整骨院は日曜、祝祭日も通常通り営業しております。では、なぜ六甲道こころ整体整骨院は日曜、祝祭日も営業しているのか説明していきたいと思います。

 

世間一般の鍼灸院、整骨院は日曜祝日はだいたいのところがお休みです。そしたら日曜、祝日しか休みのない一般の方は日祝祭日にどこに行って体のケアをしていけばいいのでしょう?

普段子育てをして手が離せない。日曜祝祭日はだんなさんが家にいるので子供をみてもらえる。という方は日曜祝祭日に整体や整骨院がやっていない場合はどこに行けばいいのでしょうか?

整体や整骨院に行きたくても行けないという声を今までたくさん聞いてきました。

よくある整骨院のフレーズですが「私たちは患者様のためのことを一番に考えています」などとうたい文句にしているところがありますが、そういったところのほとんどが日曜、祝祭日休診です。

言っていることとやっていることが合っていないです。

本当に患者様のことを考えるなら日曜、祝祭日も営業するべきであると考えます。

なにも深夜まで営業する必要はないと思います。休みも平日にどこか設定して取ればいいと思います。

日曜、祝祭日に困っている患者様がたくさんいらっしゃるので私たちは日曜、祝祭日の営業をおこなっています。

 

スポーツをされている方は想像しやすいと思います、スポーツの試合というのは土日が多いですね。というよりほとんど土日祝祭日ですよね。

試合に出るとなれば、みなさん勝ちたいと思うのが普通ですよね。

そうするといつもより頑張りすぎてします方って絶対多いと思います。そうするとケガをするリスクがあがります。ケガをしたときにどうされますか?医療機関を受診されますよね。

でも日曜、祝祭日やっていない整体、整骨院はどうでしょうか?いけないですよね…

普段スポーツ、部活されている方をサポートすると言っていても、いざケガをしたときにかかりつけの整骨院はみてくれない…これって悲しいですよね。まだ携帯番号など交換していろいろ相談できる状態ならまだマシかもしれませんが…

そういう整骨院が多すぎるのです。患者様をこころからサポートする気がないのです。

そのような日曜、祝祭日しか整骨院に行けない患者様のサポートもしていきたい。本気でスポーツを応援したいという気持ちで当院は院を開けています。

自分たちも部活学生でした。平日は練習が遅くて寄り道する元気がなく家に帰って寝るだけでした。体のケアをできるのは日曜、祝日だけ…でも、どこも整骨院は開いていない…そういう経緯があったので私たちは日曜、祝日も院を開けてみなさんのご来院をお待ちしております。

 

もちろん平日もお越しくださいね(^^♪

 

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脊柱について

2019.04.27

六甲道駅の北にあり徒歩4分ほど、六甲道こころ整体整骨院の大野です。

本日はよく耳にすることがあるかと思いますが、なんだかよくわかっていない方が多いのではないでしょうか…

『脊柱』について簡単にお話していきたいと思います。

まったくわからない方から医学系の学生さんの入門用に見てもらえたらなと思っています。

 

脊柱は24個の椎骨からなっていて頸椎、胸椎、腰椎にわかれている。仙椎と尾椎は癒合している。

それぞれ椎骨の数は決まっています。まれに尾骨が独立していたりすることがある。7つの頸椎は可動性があって2.3キロの頭部と頸部を支えている。頸部は出生後三か月で姿勢維持のために二次的に湾曲する(前弯)するのがあ一般的であります。12個の胸椎は胸郭と頭頚部を支える胸骨は両側で12本の肋骨と関節する。胸椎は生理的に湾曲(後湾)している。5個の腰椎は上半身「胴体背部を支えている。腰椎は1.2歳で歩行し始めるころに湾曲する(前弯)仙骨はカン骨とともに体重を支える基礎となっています。第一尾骨は可動性がある。

脊柱の湾曲は姿勢、活動、肥満、妊娠、外傷、疾患などの影響を受ける病的な側弯にも通常と同じように命名される。

 

 

花粉症*鍼灸

2019.04.10

こんにちは❗こころ整体整骨院です✨

花粉症というと春というイメージがありますが、実際は一年中、種類を変えて花粉は飛んでいます💸

日本での花粉症の原因で一番多いのは、スギ花粉と言われています.

季節毎では春はスギ、ヒノキ
夏はイネ、シラカン
秋はブタクサ、ヨモギ、ナカムグラ
冬はスギ花粉が良く飛ぶ時期です.

花粉によって多くの人が、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼や肌の痒み、頭痛に悩まされます😖

花粉症とは、アレルギー性の鼻炎で、木や草の花粉が人体にとって異物となるアレルギーの原因となり、体内の免疫を過剰に刺激して症状を引き起こしてしまいます😵

花粉飛散量が多いのは、雨上がりの晴れた日、湿度が低く晴れた日や風の強い日夜より昼間の方が飛散量が多くなります。

予防方法としては、外出の際はマスクや眼鏡を使う
また衣類についた花粉を持ち込まないように玄関先で衣類や髪についた花粉を払ったり、洗濯物も取り入れる際は叩いて花粉を落とすなどの方法があります。

いざ、花粉症になってしまった場合、鍼灸治療は花粉症の症状に効果的です。

つらい鼻水を止めたり、鼻の通りを良くすることは、即効性があり直後からスッキリします✨✨

身体の循環をよくし、体温が温まることで全身の免疫力を高めることで自律神経を整え、アレルギー反応を軽減することができます。

 

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医療系学生さん、これだけは覚えてね。胆のう編

2019.04.08

こんにちは。兵庫県神戸市のスポーツ疾患に強い整骨院の六甲道こころ整体整骨院スタッフ大野です。

 

医療系の国家試験ラッシュが終わりましたね。

来年また医療系の国家試験を受けられる学生さん向きに本日は胆嚢について簡単にお話していきたいと思います。

 

胆汁の通り道は肝細胞で産生した胆汁を肝細胞から胆嚢まで運んでいくルートと胆嚢から十二指腸まで運んでいく道があります。

胆汁というと胆嚢で作られていると勝手にイメージしてしまいがちですが胆汁は肝臓で合成されます。←これ重要ですね。

胆汁は大部分の水分(97%)胆汁塩と色素(脾臓でヘモグロビンが分解されてできる)からできている。胆汁が合成されていくと肝細胞からその周囲の毛細胆管へ放出される毛細胆管は肝小葉の周囲で小葉間胆管となってさらに集合胆管につながっていきます。そこから門脈や固有肝動脈の枝と伴走していくことになります。

肝臓から左と右の肝管になって肝門から出ると総肝管になる。総肝管は小網の中を通って胆嚢官とつながっていく。胆嚢官は胆嚢から出ていてその長さは4センチほどしかありません。胆嚢は肝右葉の下面に密着し臓側腹膜で覆われています。

総胆管は胆嚢管と総肝管とで構成されています。長さは8センチほどで膵頭部の深いところを通って十二指腸上部の後面に達していきます。そのまま膵管と合流して十二指腸下行部の壁で胆膵管膨大部を形成していきます。ここで十二指腸の内腔に開いていきますが総胆管と膵管の結合には数多くの変異が確認されています。

 

胆嚢とは肝臓から分泌された胆汁の貯蔵庫的な役割を担います。胆汁はここで濃縮される。というのは胆のうの内腔面には無数の微絨毛があってこれを形成している単層円柱上皮によって水分が吸収されるためです。十二指腸、胃にある脂肪組織に応じて、コレシストキニンの分泌が促進されていきます。つまりこのホルモンによって胆のうが刺激されていき胆汁が胆のう管に放たれていきます。総胆管の筋層による蠕動運動で胆汁が運ばれて行き膨大部の括約筋の動きで十二指腸に内に放出する。胆汁は脂質を鹸化して乳化するそれによって脂質を可溶化して酵素のリパーゼによる分解ができるようになってくる。

膵臓は腹膜後器官の腺であり全体を頭部、頸部、体部、尾部とでわける。膵臓のほとんどは外分泌腺でここで消化酵素が分泌されてそれが膵管に放出される、そこから十二指腸に運ばれていく。その量は一日およそ2000㎖になる。膵臓の消化酵素は小腸における化学消化の主力である。脂質消化のためにリパーゼ、炭水化物消化にアミラーゼ、たんぱく質消化にペプチターゼなど。これらの消化酵素の分泌はホルモン、コレシストキニン、セクレチン、迷走神経、アセチルコリンによって調節される。

 

↑これだけは簡単でしかも重要なので覚えておいてくださいね

 

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交通事故やコンタクトスポーツに多い肩鎖関節脱臼について

2019.04.01

こころ整体整骨院のスポーツ外傷専門家の大野です。

スポーツの場面や交通事故の後遺症などでよく見られる「肩鎖関節脱臼」今回はその肩鎖関節脱臼についてお話していきたいと思います。

 

まずは簡単な構造を図にしてもましたのでご覧ください。↓

肩鎖関節脱臼は柔道で投げられたり、タックルしたり自転車で転倒したりした時に肩から落ちて肩をぶつけてしまった時などになりやすいです。

肩鎖関節の脱臼は鎖骨が元々あるべきズレてしまいます。

ズレないように本来はしっかりと靭帯で補強されています。

ズレることのないように機能している靭帯の中でも重要な靭帯は烏口鎖骨靭帯と肩鎖靭帯です。

この靭帯の損傷度合いによってケガの状態を区分していきます。

その分別をするのに使われるのがトッシーの分類というものです。

 

トッシーの分類とは…?

『トッシーの分類』

1度:肩鎖靭帯の部分断裂はあるが安定性はある(捻挫)

2度:肩鎖靭帯の完全断裂、烏口鎖骨靭帯の断裂はみられない。(不全脱臼、亜脱臼)

3度:肩鎖靭帯、烏口鎖骨靭帯の完全断裂。ピアノキー症状あり。

2、3度では階段状変形があります。

 

ピアノキー症状とは指で鎖骨を下に向かって押したときに「ピコ」っと凹んで、指を離すとまた元に戻ることです。靭帯が切れているので鎖骨が固定されていなくて指で押すと動いてしまうというものです。

階段状変形は鎖骨が浮かびあがっているのでその見た目が階段のようになっているのでそう呼びます。

 

どのような症状が出るかというと腕を上げにくくなります。特に腕を外側にもっていく動きに制限がかかってしまいます。もちろん痛みもあります。

 

3度では3週間ほど専用の固定具で固定します。ロバートジョーンズというテーピング方法を主に用いてクラビカルバンドというバンドで固定していくのが一般的です。胸を張った姿勢にしていかないといけないのでしっかり胸を張った姿勢になるようにしていきます。

3度だと手術をした方が治りがいい場合があります。

 

1度2度損傷では痛めてしまった時の応急処置としてまず腕を吊ってあげると楽になるので吊ってあげて痛みが少し落ち着いてから整復していきます。2度損傷まできてしまうと肩の出っ張りが残ってしまうことがありますが機能的には問題ないのでまたスポーツできます。

 

それでは階段状変形の写真をみていきましょう。

交通事故の患者さんです。左肩の鎖骨が飛び出しているのがよくわかりますね。

この写真の方はほかに2つの整骨院を受診されまたが肩鎖関節脱臼を見逃されたそうです………。

コワいですね…

みなさんもそういう整骨院には気をつけてくださいね…

整骨院を選ぶときは知識、経験のある先生のあるところに通ってください。

 

 

 

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下肢の筋肉の状態をチェック!トーマステスト応用編

2019.03.26

神戸市灘区六甲本通り商店街にあって山手幹線沿いコープ六甲さんのすぐ南側、六甲道駅徒歩4分、阪急六甲駅徒歩10分、阪神新在家駅徒歩12分の六甲道こころ整体整骨院の大野です。

 

本日は先日ブログ内でお話させていただきました。トーマステストの応用編です。腰と股関節の硬さをみていくのに適したテスト法のトーマステストをもっと細かく分類していって様々な痛みの原因を探っていきます。

細かく原因を探っていくことでケガを未然に防げる確率がグンと上がってきます。スポーツの場面でケガをすると完治まで時間がかかってしまい、学生だとケガをしている間に引退…、社会人、プロなどもケガをしてしまいそれが原因でそのまま引退なんてことも…また引退とまでいかなくても復帰までの時間がかかりますし、リハビリもかなり大変でその間にもライバルたちは先に進んでいるというプレッシャーなどで精神的にも苦痛を感じます。

できるならだれでもケガをしたくないはずです。このトーマステストの応用編をしっかりと読んでいただき、実践しておかしいなと思ったら自分でストレッチ等のケアをしていき、自分でどうしようもない、わからないという方はトレーナーさんに相談したり、整骨院に通ってみるなどしてみてケアをしていてください。

しかし知識、経験の少ないトレーナー、整骨院のスタッフなどはトーマステストすら、わからないことも多々みうけられますので、そういったところに行ってしまわないよう気をつけていただきたいです…

 

ではトーマステストの応用のやり方を説明していきますね。

まずこのような形で両足を抱きかかえる形になっていきます。

そのまま片方の脚をゆっくりと落としていきます。

 

次に下の写真のように片足を完全に下した状態にしていきます。

この時写真のようにベッドに太ももの裏側が完全にしっかりとベタっとついている状態だと正常です。

このテストでは特に傷んでいる、張っている筋肉はありません。

次に下の写真をご覧になってください。

片方の脚を下げていったときに下腿が外旋(膝から下が外側を向いている)してしまっている場合は大腿筋膜張筋という筋肉が硬くなって伸びにくくなっている可能性があります。

この大腿筋膜張筋という筋肉は骨盤の前で上のほうについていてそこから膝の外側にまで伸びていきます。

体の使い方が悪くここに疲労が蓄積すると伸びにくくなり硬くなった筋肉に引っ張られて下腿が外旋するのです。

では下腿が外旋すると何がいけないかというと歩行時、運動時などにつま先がそとに向いてしまうので少しバランスが悪くなります。特につま先が外を向くので膝が内側に入ってしまいます。これを『ニーイン』といいます。

ニーインはとてもケガをしやすい悪い状態です。これは早めに発見して矯正していかないとケガが多くなってしまいます。

次にまた下にある写真をみてください。脚をゆっくりおろしていったときにしたの写真のようにあぐらをかいたように股関節から外側に開いていってしまっている場合は縫工筋という筋肉が硬くなっている可能性があります。

この縫工筋が硬くなると股関節、膝まわりの動きが悪くなるので写真のようになったらしっかりとほぐしていきましょう。

※写真は少し大げさにしています。

次にまた下の写真をみてみてください。

これもまた大げさですが太もものうらがベッドから浮いていますね。

この状態は股関節が硬くなっている状態です。主に腸腰筋という筋肉が硬くなっています。腸腰筋は上半身を下半身をつなぐ唯一の筋肉なので硬くなって機能しないとスポーツのパフォーマンスはだだ下がりです。

またこの時に膝の角度が90°より大きくなっている場合は大腿四頭筋が硬くなっている可能性があります。大腿四頭筋はブレーキ筋肉といわれる筋肉なので本来どこまで使いすぎることがないのですが体の使い方が下手になってしまうと四頭筋に負荷がかかってきてしますことがあります。

これもまたパフォーマンスを下げる要因になりますのでしっかりケアしていかないといけません。

 

万能なトーマステストしっかり覚えて実践してみてください。

ケガは未然に防げます。どこかのバランスが悪くなってくるとそこから一気に体が崩れてきます。

特に3枚目の写真の下腿が外旋しているのは要注意です。ニーインは本当に危険です。本人はニーインをしていることを気づいていない場合がほとんどです。ニーインしたままスポーツをしていると、半月板損傷、内側側副靭帯損傷、前十字靭帯損傷などの大けがのリスクが上がります。これらのケガをしてしまうと手術を選択することがほとんどです。復帰までの時間がかることは明らかです。

また靭帯断裂までいかなくても鵞足炎などの症状も出やすいところです。どんな怪我でも一度痛みが出ればなかなか元には戻らないものです。

私たちトレーナーは選手にそういったつらいおもいをせずにスポーツを楽しんでいただきたいと心から思っています。

 

みなさまがいいトレーナー、整骨院に出会えますように…

 

 

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股関節のチェック方『トーマステスト』

2019.03.19

神戸市灘区六甲本通り商店街の六甲道こころ整体整骨院の大野です。

今回は太ももを上げにくい原因のひとつになっているのではないかと思われる股関節の硬さ、機能の簡単チェックのお話をしていきます。股関節まわりの硬さをみるのに『トーマステスト』というテスト法があります。

走るときに太ももを高く上げることを意識しているのにも関わらず足が高く上がっていない。股関節まわりが硬くなっているのか自分だとよくわかりにくい…という方には今回紹介するトーマステストをやっていきましょう。

このトーマステストはだれでも簡単に自分の股関節の状態がチェックできます。

 

それではやり方について説明していきます。

・仰向けに寝た状態で片方の脚を抱っこする形になります。そのまま膝を頭の方向に向かってあげていきます。

・この時に反対側の脚が一緒について上がっていないかをチェックします。

→反対側の脚が上がってきたなら、太ももの前側の筋肉が硬くなっているかもしれません。

この時に両方おこなうようにしてください。片方だけだと状態がわかりにくいです。

 

 

次に自分の状態をチェックできたとしても何をすればよいかわからない…ですよね。

そんなときは今から紹介するストレッチをおこなってみてください。

 

【改善ストレッチ】

・横向きに寝た状態で下にある方の脚を前に出して膝を90度に曲げていきます。

・上のほうの脚の足首を同側の手でつかんで膝を曲げていき、お尻の方向に向かって引っ張っていきます。

・太ももの前側に伸びている感じ、適度な張り感を感じるまで伸ばしていきます。

・1分くらいやってみましょう、痛みがある場合は無理をせずに中止してください。

・反対側も同じように行っていきます。

 

 

股関節が硬く拘縮してきていないかを見ていく検査法です。

反対側の膝を抱えることで反対側の骨盤が後ろに傾きます。そうなることで股関節が伸展位になってしまいます。そうなることで股関節の屈筋群が固まってしまい動きにつられて脚が上がってきてしまいます。

 

太ももが持ち上がってしまいなおかつ左右差がある場合は陽性として扱います。屈筋群(腸腰筋)などの拘縮があり。とします。また、腸腰筋の拘縮を見る以外にもひざをしっかりと抱え込むことができるか?骨盤の動きは正常か?などの動きを同時に見ていくことができます。

骨盤の動きが硬い方はしっかりと膝が抱え込めなかったり、股関節の前側が詰まったりします。

 

↑トーマステストのやり方です。簡単ですよね。一人でもできるのでぜひやってみてください。

 

ケガをしてからケアをするのとケガを未然に防いでケアをしていくのとでは選手生命に大いにかかわってきますので後者をお勧めします。誰だってそうだと思います。未然に防げるのであればそれにこしたことはない。

すべてのスポーツ愛好家がいいトレーナーなどに巡り合えるといいですね(^^♪

 

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