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六甲道こころ整体整骨院のスタッフブログ

足の甲が痛い。中2女子、フライバーグ病

2020.02.09

六甲道こころ整体整骨院の大野です。

中2女子に多いフライバーグ病(第2ケーラー病)について簡単に説明、紹介していきたいと思います。

先ほど中2女子と言ったのは医療系学生がゴロで覚えやすいように言ったもので実際は12~18歳くらいの女子に多いです。第2中足骨、第2ケーラー病と言われていることもあり2で固めてしまって覚えると覚えやすいです。

では解説していきます。

 

〇どのような病気か…

繰り返し圧迫力がかかることによって足の甲の骨の中足骨頭部への血流が一時的に障害される足の骨端症です。(無腐性壊死) 早期発見早期治療を施さないと関節が変形して後遺症を残してしまうことがある厄介な病気です。

〇症状の出方は…

ケガのあとにそのままなることもあるのですが多くは原因が不明です。足の前方に体重をかけにくくなってきます。痛いのです。

後発年齢はさきほども述べたように12~18歳くらい女性に多いです。およそ10パーセントの人に両足になります。

踏み出したときに足の付け根に痛みがあるのでその部分に体重がかからないような歩き方になってしまいます。

中足骨頭部に痛みだけでなく腫れも見られます。中足骨の長軸方向に圧を加えると痛みがきつくなります。関節の可動域制限も出てきます。また第二中足骨に多いのですが、ほかの骨になることもあります。

〇検査方法…

本当に初期の段階ではレントゲン写真での異常はみられることは少ないです。痛みが出てから数週間すると変化が出てきます。2年ほどの治療で一般的には治っていくと言われていますが、治療が遅れたりなどすると変形が残っていまうこともあり厄介です。

〇治療の方法は…

足の骨端症の中ではフライバーグ病だけが早期診断早期治療がすごく重要な疾患です。中足骨を変形させることなく治癒させることがすごく重要です。そのために何をしていけばいいかと言いますと、血行が再開して中足骨頭が修復されるまで中足骨頭への荷重を避けることが大切です。

比較的初期段階の痛みの強い時期には、3~4週間のギプス固定で荷重を避けていきます。そのあとも痛めている中足骨頭に圧がかかりにくくなった足底版(インソール)を数年にわたり使用していきます。踵の高い靴を使用したり、激しい運動、ランニング、長時間の歩行などは危険なため避けてもらいます。関節に障害が残った場合手術される例もあります。

 

痛みがあれば我慢せずにすぐに整形外科を受診しましょう。

早期発見早期治療が完治するためにとても重要です。

わからないことや気になることがあれば私たちにも聞いてみてくださいね。

 

 

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食べ物の消化について②

2020.02.01

こんにちは!こころ整体整骨院です。

今年は暖冬だそうです。寒い時もありますけど(笑)

こういう時は野菜が安くなりますね、豪華なもの続きだった胃や腸を休めるにはちょうどいいかもしれません。

 

今回は前回の続き、胃に入った食塊がどのようになっていくかを紹介していきます。

 

胃の構造

胃は入口から噴門、胃底部、胃体部、幽門前庭部、幽門と呼ばれる部位で構成されています。

食道から胃への入り口が噴門で胃液などの逆流を防いでいます。そして胃の出口が幽門といい、幽門を通り過ぎると十二指腸になります。

胃の壁は胃壁といい、3層構造になっていて内側から粘膜層、粘膜下層、筋層から成っています。また筋層の外側には腹膜で覆われています。

粘膜には胃小窩と呼ばれる小さな穴が無数にあり、胃小窩の底には胃腺があります。

この胃腺には上皮細胞、副細胞、壁細胞、主細胞がありそれぞれ分泌する液があります。

上皮細胞と壁細胞は粘液を分泌し、胃を消化液から守る役割を持っています。

壁細胞は胃酸を分泌、この胃酸はビタミンB12の吸収に必要になります。

主細胞はタンパク質分解酵素の不活性ペプシノーゲンと脂質分解酵素のリパーゼを分泌します。

また幽門前庭部にはガストリンを分泌するG細胞があります。このG細胞は胃に食物が入った物理的な刺激が壁細胞を刺激し、その刺激で塩酸が分泌され、その塩酸にG細胞が化学的な反応を示しガストリンが分泌されます。

ガストリンにはペプシノゲン、胃酸、インスリンの分泌を促進する作用があります。

 

ざっくりとした胃の働き

1、食物を蓄える

2、食物が入ってきたことを感知して胃液が分泌される

3、胃が動いて食物と胃液を混ぜ合わせドロドロの状態にしていく

4、どろどろの状態になった食物を十二指腸に送っていく(蠕動運動)

 

ここから小腸に向かっていきます。

小腸も長くなりそうなので今回はここまでで区切っていこうと思います。

 

おすすめブログpickup!

タイトルをクリックしてブログに飛べます。

 

べ物の消化について①

このブログの前回の内容になります。食物が口から胃に入るまでどのようになるかを説明しています。

ちなみに噛むことの重要性を伝えたいと思い今回のブログを書いています。

 

肩甲骨周りの筋肉と作用

肩甲骨周りの筋肉とその筋肉の作用について説明しています。

特に近年スマートフォンやパソコンを使う機会が多くなったことにより、肩こりに悩む人が増えています。

その肩こりの原因とも言えるのが肩甲骨周りの筋肉が硬くなることで様々な筋肉に悪影響を与えることがあります。

 

食べ物の消化と吸収について①

2020.01.28

こんにちは!こころ整体整骨院です!

1月も終わりに差し掛かっていますが体調など崩されてはいないですか?

今月はお正月で普段と違う生活リズムや食生活で胃や腸の調子が良くない方を多かったと思います。

今回は「消化と吸収」について書いていきます、けっこうなボリュームがあるので分けていきますね。

 

まず消化と吸収を行うには消化器系の機能から知る必要があります、ざっくりと2つに分かれます

1、機械的消化作用・・消化管の運動によって食物を粉砕・輸送・混和することです

2、化学的消化作用・・消化液を分泌し酵素によって食物の栄養素を分解していくことです

 

口腔内の消化

口の中は歯、舌、硬口蓋、軟口蓋に囲まれています。こうした構造によって「口腔」が形成されます。

消化の最初のステップはこの口腔から始まります。

 

1、食物を咀嚼して分解する

顎を動かすことによって歯が食物を細かく噛み砕いて小さくしていきます。噛み砕くことを「咀嚼(そしゃく)」といいます。

 

咀嚼動作を行う筋肉

開口筋

外側翼突筋・顎舌骨筋・オトガイ舌骨筋・顎二腹筋が作用する。

閉口筋

咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋が作用する。

 

咀嚼の役割

・食物を粉砕し、唾液と混ぜて嚥下(飲み込むこと)しやすくする。

・口腔内を刺激することにより他の臓器から消化液分泌を促進する。

・口腔内の自浄を行う。

・脳の覚醒効果・リラックス効果

・歯を丈夫にする

・内臓の働きを助けて大腸の働きを活発にする

・精神を安定させる

・ダイエット効果がある!

などなど・・・

 

ちなみに歯医者さんによると噛む回数の1口約30回で1食では1500回が目安らしいです。

 

2、唾液で食物を湿らせる

唾液で食物を湿らせ消化の補助をします。また口腔内を清浄する役割も持っています。

 

唾液の作用

・アミラーゼによって多糖であるデンプンを二糖のマルトースに変換する

・口腔内の清浄する

・食物化合物を溶解して味わうことができる

 

唾液腺

唾液を分泌する腺、導管は口腔に開口しています。大唾液腺と小唾液腺に分類していますが今回は大唾液腺を紹介します。

・耳下腺

・顎舌腺

・舌下腺

 

3、舌を使い食塊を食道に運ぶ

噛み砕いた食物を食塊と呼ばれる小さな塊にして、中咽頭に運びます。

そこから食塊は咽頭を通り食道に運ばれます。この時誤って気道に食塊が入らないように咽頭蓋が気道を閉じます。

そして食道の運動によって食塊は胃へと移動します。

 

いかがでしょうか?食べ物を噛むという作業は以外と多くの役割を持っていることをよく患者様にも話させていただいていますが、このブログを見て少しでも噛むことへの意識が変わればいいかなと思います。

今回はこのへんで、次回は胃から進んでいきます。

なぜ膝痛は女性に多いか?

2020.01.19

神戸市灘区六甲本通り商店街にある六甲道こころ整体整骨院の大野です。

 

本日は女性の膝について簡単にお話していきたいと思います。

 

まわりにいる男性と女性を見たら女性の方が膝が痛いと言っている方、あなたのまわりに多くないですか?

私のまわりにも女性の方が膝の痛みを抱えている方が多いです。様々な理由があると思うのですが一番の理由としては女性ホルモンの分泌の減少が挙げられます。エストロゲンというホルモンの分泌が閉経前くらいから減少します。そうすると骨がもろくなってきます。なので50代くらいの方くらいから変形性膝関節症が増えてくるのです。また、エストロゲンの減少だけでなく食事が欧米化してきたことによる体重の増加なども原因のひとつと考えられています。さらに現代の日本人は運動量が少なくなってきている人が多いです。筋肉、筋力の低下もまた変形性膝関節症を助長していると思います。日本の変形性膝関節症の患者数をみても男性約860万人、女性約1670万人いると言われています。女性の方が圧倒的に多いです。骨盤の形状が男性と違うので負担がかかりやすいとも言われています。

 

では女性は黙って膝が悪くなるのを待っていればいいのでしょうか?

そんなことはないです。しっかり筋肉を付けて、体重も増加しないように日頃から気をつけることでリスクを極端に下げていくことが可能です。日常生活でも膝に負担がかかりやすい動作があるのでそれを避けるようにしていけがいいのです。

 

ではどこの筋肉をつけていけばいいのでしょうか?

太ももの前側の筋肉をつければいいと一般的に言われています。その中でも特に前モモの内側の筋肉の『内側広筋』という筋肉をつけるといいと言われています。

では、今から簡単なエクササイズの紹介をさせていただきます。

椅子に座ってもらって片足をまっすぐ伸ばします。この時、つま先を外側に向くようにしていきます。

このまま膝の曲げ伸ばしをゆっくりおこなっていきます。このときしっかりと太ももの内側を意識していきます。

これで物足りない人はハーフスクワットをしてみましょう。これは転倒しそうで怖い方は壁や手すりなどにつかまりながらやってみてくださいね。

まず真っすぐの姿勢で立ちます。そのまま膝を曲げていきます。曲げすぎず少ししんどいくらいに曲げていきます。

ふとももの前側がしんどうなってきたら正解です。痛みがある場合は無理はしないようにしてくださいね。

このようにこころ整体整骨院では膝痛の患者様、または予防を考えている患者様に対して治療だけでなくトレーニングの指導もおこなっていますので気軽に声掛けしてくださいね。

 

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オリンピックイヤーに運動しようぜ。

2020.01.13

新年あけましておめでとうございます。本年も六甲道こころ整体整骨院をよろしくお願いしたします。

2020年も神戸、灘区のみなさまのお役に立てますよう力を入れていきます。

またブログでも読んでくださった皆様に有益となる情報を提供していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。

今年は東京オリンピックなどもありスポーツで日本が盛り上がるのではないかと思っております。テレビなどでかっこいい姿をみたり噂を聞いたりすると自分もしたくなってきますよね。普段からスポーツをしてケアをしっかりしている人は心配何ないのですが、普段なかなか運動をしない人は注意が必要です。少しずつ体を慣らしていっていただきたいです。保険適用外にはなってしまうのですがケガの予防などにも整骨院はみなさまのいい相棒になってくれると思います。これから運動を始めるといった方には整骨院を利用していってもらえればと思います。

でも整骨院と言ってもすべてが同じではありません。国家試験を受けて柔道整復師の免許を取得して開業するのですが、基本的に骨折、脱臼、捻挫、打撲などみますが得意分野はみんな違います。

スポーツに特化した整骨院もあればそうでない整骨院も…簡単な見分け方は口コミが一番でしょう。それもネットの口コミではなく自分の知りあいの方の口コミがあれば一番です。しかし、そううまいこと知りあいが整骨院に行っているとも限りません。ですので次に参考にしてもらいたいのがブログの内容です。スポーツに特化した、もしくはスポーツ疾患などが得意な先生のブログをみればそういった内容のブログが多いと思います。自信のないものをブログにして書くことはあまりないのではと思います。

私自身スポーツパフォーマンスアップ、コンディショニングを整えたり、トレーニング指導などが得意です。なのでブログの内容などもスポーツ系が多くなってしまいます

みなさんもそういった整骨院を見つけて味方につけて運動を始めると良い相棒になってくれると思いますよ。

ケガをしたときはもちろん頼りになりますし、ケガの予防にも何をすればいいかわからないなんてこともありますよね。ほかにもとレーニング方法など詳しい先生なら細かく教えてくれると思いますよ。

なかには一緒に院内休み時間などにトレーニングしてくれる院もあったりします。

当院もウォーキング教室などおこなっています。また希望者がいれば一緒に筋トレなどしても楽しそうかなーとか考えています。もしよかったらどうぞ(‘ω’)

 

それでは楽しいスポーツライフを2020年は送ってくださいね。そしてオリンピックで盛り上がりましょう。

 

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大腿四頭筋のお話

2019.12.27

こんにちは!こころ整体整骨院です!

クリスマスも終わり今年もあと僅か!皆様大掃除はお済みですか?

残り数日ですので今年のうちにやれることをやって気持ちよく新年を迎えましょう!

 

さて、今回は太ももの筋肉でも重要な「大腿四頭筋」についてです。

 

大腿四頭筋とは?

大腿四頭筋は膝を伸ばす時に重要な筋肉で、大腿直筋・中間広筋・内側広筋・外側広筋の4つの筋肉から成っています。

また、この4つの筋肉はすべて四頭筋腱となり膝蓋骨(膝のお皿)を包み、膝蓋靭帯となって脛骨にある脛骨粗面に停止します。

この中でも大腿直筋は二関節筋といい股関節の屈曲にもかかわってきています。

ではそれぞれどういった筋肉かを見ていきましょう。

大腿直筋

起始部:下前腸骨棘、寛骨臼上縁

停止部:脛骨前面(脛骨粗面)

支配神経:大腿神経(L2~L4)

働き:膝関節の伸展。股関節の屈曲。

特徴:大腿四頭筋の中で唯一の二関節筋

 

中間広筋

起始部:大腿骨前面・両側面

停止部:脛骨前面(脛骨粗面)

支配神経:大腿神経(L2、L3)

働き:膝関節の伸展。

特徴:大腿直筋と内側・外側広筋の下にあるため完全に隠れている。

 

内側広筋

起始部:大腿骨転子間線の下部(粗線内側唇)

停止部:脛骨前面(脛骨粗面)、膝蓋骨内側縁や内側膝蓋支帯

支配神経:大腿神経(L2~L4)

働き:膝関節の伸展。

特徴:停止腱の一部が膝蓋骨内側縁や内側膝蓋支帯につく。

 

外側広筋

起始部:大腿骨外側(粗線外側唇)、殿筋粗面

停止部:脛骨前面(脛骨粗面)、外側膝蓋支帯

支配神経:大腿神経(L2~L4)

働き:膝関節の伸展。

特徴:停止腱の一部が外側膝蓋支帯につく。

四頭筋の中で最も大きい!

 

大腿四頭筋の機能

日常生活で大腿四頭筋の役割を体感できるのは、体重を支えながら膝関節を安定させる場面になります。

こう言うとよくわからない感じになりますが、例えば椅子に座ったり、しゃがみ込む時に遠心性筋収縮を行ったり、ジャンプの着地時の動作では、衝撃を吸収するような形で遠心性筋収縮を行っています。

ちなみに遠心性筋収縮は「伸張性筋収縮」もしくは「エキセントリック・コントラクション」といい、筋肉は縮もうとしているが結果的に起始と停止が離れて筋肉が伸びていくいってしまう筋収縮のことをいいます。

 

過去ブログpickup!

スポーツのパフォーマンスを劇的に上げるには?まずは…

「アクセル筋」のハムストリグと「ブレーキ筋」の大腿四頭筋に注目した記事になります。

スポーツのパフォーマンスを上げたい方には特におすすめです!

野球などで肘を痛めない体の使い方

2019.12.16

六甲本通り商店街にある六甲道こころ整体整骨院の大野です。

 

本日は野球などの投擲系のスポーツで痛めてしまいやすい肘の話と肘を痛めない体の使い方の話をちょこっとわかりやすく説明していきたいと思います。

肘を痛める原因はコレというもの一つということは、なかなかありません。様々な要因で痛めてしまいます。

まず体の使い方の前にオーバーユース(使い過ぎ)が一番考えられる原因のひとつになります。投球の制限など少年などの場合は自分で管理するのが難しいのでコーチであったり親がしっかり見守ってあげてください。痛みや違和感があれば早めに休んで医療機関の受診をおススメします。特に少年期に無理に投球などしすぎて軟骨など損傷してしまうと今後の競技人生に大きく関わってきますので、もしケガをされても慎重に復帰の時期をみていってもらいたいです。

 

では肘を痛めにくい身体の使い方の話にうつっていきましょう。

これは肘だけに関わらず肩や腰など様々な部位に関係することなのですがしっかりと胸椎が動くということが大事です。以前にも何度か胸椎についてお話させていただいていますが肩肘のケガ予防にも胸椎が関係してきます。投球の動作で腕を後ろに引いてくるコッキング期で胸椎が硬いと後ろに腕を引いてくる動きをするときに肩肘にかなりの負担がかかってきます。胸椎は身体の背骨の首の下から腰までの位置です。この背骨(胸椎)は回旋する動きに特化しています。もちろん反ったり前屈したりにも働くのですが一番は回旋、つまりまわる動きです。この身体を回す動きができないと投球動作で肘などに負担がかかってくるのは目に見えています。

肘の話とは少しそれてしまうのですが胸椎が硬いと腰も痛めやすくなります。その原因は腰の骨(腰椎)は回旋するのに適した構造になっていないということです。腰の骨は前後の動きには適しているのですがまわる動きには適しておりません。ですので胸椎が硬いとまわるのに適していない腰を無理やりまわしてしまうことになるので痛めてしまいます。

胸椎の動きって本当に大事ですよね。

で、胸椎の動きを妨げてしまう原因の一つが『猫背』です。想像してみてください。背中がまるまってしまって固まっている背骨がうまく動くと思いますか?柔軟性があってまるいのならいいのですが、そんな人はほとんどおられません。ボクシングやレスリングなどのスポーツでは前傾姿勢のスタイルがありますが、あれは柔軟性があってこそ効果を発揮するものです。普段から猫背で固まっているわけではありません。普段から猫背で固まってしまっている方は猫背を直す努力をしていくだけでも肘などの負担が軽減されます。これは本当です。

一度猫背になってしまうとなかなか直りません。そりゃそうですよね。普段からずっとその姿勢で固まっているのに直ぐに直るはずなどないのです。本人の努力と腕のいい治療家やトレーナーについてもらうのがいいと思います。

 

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