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安らぎを感じていますか?

2021.06.04

六甲道こころ整体整骨院の神保です。
皆さんはどんな時に安らぎを感じますか?
私は映画を見に行った後に感じることが多いです。映画を見た達成感と充足感があるとその後に「ふぅー」っていう感覚になり、安らいでいる感じがします。
安らぎは精神的に余裕が出来た時に感じると思います。「安らぎ」という言葉を調べると穏やかなゆったりした気分のこととあります。
安らぐと何が良いのかを述べずに話をしてもよくわからないですよね。
少し述べていこうかと思いますので良ければお付き合いください。

何か自身に対して良いことをしようと考えた時・行動した時にその時の感情のことまで考えているでしょうか?
極端な例ですが癒されたい時に嫌な感情にはなりたくないですよね。
人が何か行動する際には何かしらの感情が伴っていないと最大限に効果は出ないんです。
何が言いたいのかというと整体院で治療を受けるときには体に対して良いことをしようと考えられていると思います。
その場合であれば患部を触られて痛がる・苦しがることはあるかもしれませんが、徐々に楽になるので次第に変化を楽しむ・喜んでもらっているのではないでしょうか?実際楽しいなど善の感情の方が効果がでます。
言葉では簡単に言っていますが、実際痛み・辛さなどマイナス影響があるときに善(プラス)の感情を考えるのは難しいです。
少し辛らつになりますが、整体であれば担当した先生が良い感情を引き出せるように導けるのかが大事になり担当した先生の腕の見せ所ですよね(笑)

整体を例に少し説明しましたが、これは日常のどんな場面でもいえることなんです。そういった場合での感情のコントロールが大事でありそのためにも安らぐことが必要になります。
安らげるという状態は精神的に余裕ができていることだと言えます。余裕がない場合では、視野や考え方、行動などいろいろなものが短絡化し、行動の自由性がなくなります。
今の自身の状態を脱却したいと考えていても余裕がないので選択肢がなくなり、いつまでも脱却できず、ひどければいつまでも行動できない状態に陥ります。
最悪の状態であれば、自身では解決が難しいので他人の力添えが必要です。

悪い考えの方に話が進んでしまいましたが、考えようによっては良い考えを高めることができます。
レジャー・嗜好品・環境など何でもいいので自身が切り替えれるポイントを作っていただくのが大事です。
例えば、休日に何もせずだらだら寝て過ごすとします。
その場合に起こりえるのが、ただ、しんどさを中心に考えて過ごしてしまい、休日があけて仕事に行くときにスッキリしないままになってしまうことです。これは体自体は休めているのですが気力自体は変わらないのでスッキリしないままになってしまいます。
逆にキャンプが趣味で休日にキャンプをして過ごしたとします。
体自体は動いているけど、気持ちは普段の生活からの解放感や楽しめているという充実感に満たされていきます。
仕事に行ったとしても気持ちが和らいでいるので先日とは切り替えて仕事に挑むことができます。

いろいろ述べましたがまとめると、安らぎは気力の回復に必要だということです。肉体的にはいくら元気でも気持ちが伴わないと望んだ結果を得られることはないでしょう。
また、自身も疲れがとれていると感じなくなるので下手をすれば、より体を疲れさせるかもしれません。
自身の行動や今後の生活の質を上げるうえでもなにかしらの安らぎを得れるものを見つけることは大事ではないでしょうか?

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やればいいわけではありません。

2021.05.28

六甲道こころ整体整骨院の神保です。
運動したいけど何が自分に向いているかわからないですよね。
そうこうしていたら運動を始めるきっかけを失い、結局出来ずじまいの人もいるのではないでしょうか?
皆さんの中には私は定期的に運動していますというかたもいらっしゃるかと思います。
ただ、果たしてその運動は適切な程度で行えていますか?
運動をしないのはもちろんですが、やり過ぎもよくありません。
他にも、理由もなしになんとなくしているのもよくありません。
では、どうしたらいいのでしょうか?

まずはじめに大事になってくるのが運動をする目的があるかどうかです。
目的といっても大層なものではなく、痩せたい・運動不足といった単純と言われるかもしれない目的で十分です。
目的を持つことで体の細胞がそちらに向かい変化していくので目的意識をしっかりもっておくことが重要です。
なぜこのようなお話をしようと考えたかというと、整体院に通っていただくにあたり、なんとなくであったり、ただ先生から言われたから来てるといったことをよく耳にするからです。
今自身の体がどの状態にあり、どのようにしていかないと目標となる状態になれないのかを理解・納得していかないと受けてもらう効果は落ちてしまいます。

例えば、肩が動きにくいとします。肩の状態を日常生活で困らないようにしたいという目標があるとします。
このときに担当する先生がろくに話も聞かずに「わかりました。」と言って肩をほぐしたり動かしたりしたら皆さんはどう思うでしょうか?
「流石、先生だからすぐに原因がわかって治療してくれるのだなぁ」と安心出来るでしょうか?
正直、私ですと「何をされるのだろう。怖いなぁ」と考えます。
そのような考え方を持っていた場合、体は防御しようとして力が入ってしまいます。
すると、施術に対して抵抗してしまうので効果は落ちるでしょう。
先に述べた目的がないというのとは異なるかもしれないですが、治療家と被験者の治療の方向性は異なり、言葉では同じように感じても実際には意味が異なるので目的がないのと同じになってしまいます。

逆に、先生がいつ・なにが・どこで・どのようにして・なぜ(5W1Hといって相手の状況理解をするための質問になります。それぞれの英語にした時の頭文字をとっています。あと一つは誰がという内容が入ります)を伺ってくれる。その上で患者自身に起こっている状況を少しでも理解してくれて、さらにはこの先どうしていけば良いのかを提示したとします。
そうすれば治療を受ける目的ができますし、何をされているのかを理解できます。
施術の内容も「自分が治るためには必要」だと納得できるので施術に対しての抵抗はほとんどなくなり、治療の効果も高まります。

今回は治療の場面で説明しましたが、これは日常のあらゆる場面で当てはまります。
喉が乾いたり・飲みたいと感じてもいないのに飲み物は飲みたくないですよね(笑)。
求めてもいないことに対しては体は防御するために抵抗しますので最悪の場合は症状・状況の悪化を招きます。

運動に話を戻すと目的がない場合では怪我をするリスクを高めることになります。
恥ずかしながら、私も学生時代に体育の準備運動が面倒でしたので手を抜いていました。
今考えると「怪我をしないため」と目的があれば真面目に取り組んでいたと思います。
ただ当時は体育の流れの一貫としか考えていなかったので目的もなかったです。
このときに怪我はしなかったですが、集中力も欠いている状態ですので怪我のリスクは高かったでしょう。
患者さんに話を聞いたなかでもとりあえず走ってみたらギックリ腰になったとか、体を動かそうとストレッチしてみたら体を痛めたとかそんな話を耳にします。
これもなぜやるのか、どんなものが自分に合っているのかを把握しておくだけで危険リスクは減らせます。

いろいろ話しましたが、なんとなく行動してしまうことは多いと思います。
なんとなく行動することが決して悪いことではなく、行動してから目的を定めても大丈夫です。
注意しないといけないのは自分の意志がないままに流されてしまうということです。
何か啓発本のような言葉になってしまいました(笑)。
何が言いたいかというと意思を持つことが大事だということです。
当院は患者さんの状態を聞いて今後の流れの提案をさせていただいています。決してこちらの都合だけの説明はないですのでご安心くださいね(笑)。

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植物も水をあげすぎたり、日に当たり過ぎない方がいいですよね🎵

普段の生活から気にしないといけない

2021.05.21

六甲道こころ整体整骨院の神保です。
最近はコロナ禍ということもあり、外出が減った・生活のリズムが変わったなど生活環境が変化した人も少なくはないと思います。
それに伴い、体が思うように動かない・身体の疲れが取れないといったご相談が増えています。
ここで考えていただきたいのですが、そもそも、この状況になる前から自分のペースに合った生活を送ることは出来ていたでしょうか?
自分の身体の調子を知り、いつ起きていつ食事を摂るのかなどルーティンにしてほしいとは言わないですがある程度のリズムを作っておくのも大事になります。
ではどうしていけばいいのでしょうか?

この話をするときにまず頭に置いていただきたいことは、人はそれぞれ個性があり多種多様なペースがあるということです。
このことを理解していないと、体に良いと聞いた方法を実践し、結果が伴わずにほかのこともしないといった何もしない状況に陥るのと、他人の真似をした結果に体を壊すといった最悪なことになりかねないので注意が必要です。
例を挙げるとテレビで紹介された体操をした結果、体の動きがぎこちなくなったといったことを聞いたことがあります。
もし腰痛だと考えた場合に様々な原因がありますし、そもそも一人一人体つきや生活が違うので症状の出方も異なります。
そんな場合ではある人には効果的な事でも、自身にとっては傷つける要因にしかならないといったことは起こりえます。
実際、担当した患者さんで体の関節可動域が大きく筋肉による支えが弱い人がいらっしゃいました。こういう人が体のことを考えてストレッチをしたとします。ストレッチをすると筋肉の支持力が低下する可能性があり、仮にこの方がストレッチを続けてしまうとケガのリスクは高まってしまいます。ですので、この方にはストレッチは控えてもらい、歩く時間をしっかりと確保してもらうようにすると日々の調子は上がっていきました。
他にも健康のことを考えて様々なトレーニングをされている患者さんがいました。この方は常に股関節に対して痛みがあり、何をしても変わらないということでした。ですのでされているトレーニングを限定し、ペースを無理しないように調整すると股関節の痛みは減少し、生活がしやすくなったとの声をいただきました。

何もしないと体に悪いという考えもそうですが、反対にしすぎることも体には悪いです。
何事も適度が大事になります。私自身が患者さんに何かしていただくようにお伝えするときには「量は腹八分目と同じように少し余裕が残るようにして下さい」と伝えます。
これは何か不測の事態が起こった時に余力がない状態だと対処ができなくなるので、そうならないためにこのような形でお伝えしています。
元々やりすぎるようであれば少なく伝え、さぼり気味になってしまうようであればわざと多めに伝え、適度な運動になるようにお伝えしたりもします。

何はともあれ、まずは自身の状態を知りどのようなリズムや生活が合っているかを考え実践することが大事です。
その為にも、ただただ周りの意見に流されるのだけは注意しましょう。そうしないと良かれと思っていることが自身を傷つけることになりかねないです。一人では難しい場合はご相談くださいね。

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写真は院で使用している加湿器です。

ある程度加湿しておかないと実は関節への負担が増えるので余裕があれば気を付けてみてください。

便秘大丈夫?

2021.05.14

六甲道こころ整体整骨院の神保です。
タイトルは便秘とありますが、胃腸の調子が安定しない、肝機能がよくないなど内臓の問題でお悩みのことはあるでしょうか?
便秘も含めてですが、内臓の問題が出ている場合は「ある」ことが関係しているかもしれません。
それは何かというと歩いて骨盤に重力がかからないことです。
ではなぜ歩かないことと内臓が関係してくるのでしょうか?

先程、骨盤に重力がかからないことと言いましたが、人は2足歩行するために進化した生き物なのです。
構造上、内臓は歩行したときに最大限働くように出来ています。
反対に、歩く機会が減ると内臓の働きは落ちていきます。
つまり、薬を飲んでも便通が改善しないのはこういったことも原因になっているといえます。
便秘のみで考えると腸内環境も考えられるのですが、内臓が働くためには他にも振動が必要であったり、筋肉と同じように伸び縮みの動きが必要だったりしますので体を動かすことはかなり重要です。

薬の力で出すのも手段の一つですが、体の自然な反応ではないので免疫力の低下や他の組織への負担にもなります。
以前、他の話でも取り上げましたが、薬を常に使用していると薬が体にある状態が当たり前になるので、そもそものホルモンを出す機能などは働かなくなってしまいます。
この状態は見方によっては麻薬や覚醒剤と同じ薬依存になるので気を付けてください。

薬の話をしましたが、便が体に溜まっていくことに比べると薬を飲んでも出す方がよいのは当然です。
ここで少し便について話をさせていただきます。
便はただ食べたものの残骸のみが出ているわけではありません。
体にはいくつかエネルギーを蓄えておける部分があり、エネルギーを消費するとその蓄えているものの消費した老廃物が体に残ります。それを血管やリンパ管が腸まで運び、体に要らないものとされ排出されます。
この排出がしっかりとされないと体には要らない物質が溜まりますし、その物質が痛みを起こす神経の反応材として使われてしまいます。他にも体に入ったウイルスや細菌の栄養にもなってしまうので体は不健康になってしまいます。

他にも、体に残っているものが多くなると新しい栄養が体に吸収出来なくなってしまいますので注意しなければなりません。
先程述べたように運動は欠かせないものになります。歩くことで内臓は動き、刺激を受けてホルモンを出す。その後、体の老廃物を排出し、新しい栄養を受け入れる状態を作るというのが体の再生の流れになります。

まとめると、便秘になると受け入れる状態が整わないし、悪ければ病気になるということです。
他の臓器も動かさないと組織内の入れ替わりができないので再生されないということになります。
今回は便秘を例に話をさせていただきましたが体を回復させるためにも少しずつ動いていただけたらと思います(笑)。

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吸い玉で汚れている血液を吸い上げるのも内臓の活性化になるので良いですよ🎵

肌の状態はどうでしょうか?

2021.05.07

六甲道こころ整体整骨院の神保です。
タイトルにもあるように肌の状態はどうでしょうか?
潤っていますか?乾燥していますか?荒れていますか?
挙げていけばきりがありません。
では、なぜ今回は肌について述べていこうかというと皆さんがよく言われている「体が固くなった。」という言葉に関連するからなんです。
いったい、何が繋がっていて影響があるのでしょうか?

はじめに、肌(皮膚)がいくつかの層から出来ているのはご存じでしょうか?
その中でも一番表面にあるのが古い皮膚になります。この一番古い部分が外気の影響で汚れたり、傷ついてしまうと中にある新しい皮膚はその環境に適応する形に進化していきます。
どういうことかというとよく擦れてしまう部分の皮膚が固くなるのを見たことがあると思います。この状態が正に先程述べたような適応した形に進化したということです。
表面が傷ついてしまったのであれば次は傷つかないように皮膚は固くなります。
反対に肌を動かさない状態でも肌を動かす機能が要らないと判断して肌の柔軟性が失われていきます。
ですのである程度の刺激が肌状態を保つ上では必要になってきます。

肌状態を保つのには汗腺の状態が関係してきます。
スポーツ選手や子供といった汗をよくかいている人の肌は綺麗ですよね❗
これは汗腺が詰まらず、しっかりと皮膚呼吸が出来ているからなんです。
皮膚呼吸で肌の湿度や体温が保たれるのと汗をかくことで汗腺の汚れもたまりにくいのです。
汗をかきにくい人は湯船に浸かるなどして汗腺の汚れがとれる状態を作るといいですよ。

ただ、肌状態を保つ上で注意することがあります。それは、洗い過ぎないことです。
いろいろ調べると肌を強く洗う人が結構います。肌を強く洗い過ぎると先程述べたような傷ついてしまった状態になるので肌が固くなったり、汗腺が閉じてしまったりします。
だから、洗顔フォームや洗体用石鹸などのCMでは泡立てた泡で体を包んで洗い流しているんです。
泡で脂や汚れを浮かし、擦らないように気を付けて流しています。

実際、強く肌を擦ってしまうと、肌が傷ついたり汗腺が詰まりやすくなるのでその場所に細菌やウィルスが付着しやすくなります。その事が原因で体調不良も起こりやすいです。
また、肌の形成には3日程かかります。お風呂で毎日強く擦っていると新しい細胞を次々に死滅させていっていることになるので免疫力が低下し不健康になりやすいです。
このほかにも個人個人でどの洗体用石鹸が合うのかは異なります。弱アルカリ性・弱酸性・中性に近いタイプなど様々ですのでそれらをしっかりと把握しておくこともこの先の健康状態を保つのに必要になります。
合わないタイプであると場合によっては身体に刺激が入るので注意です。

現在の世界状況では手洗いや消毒液をよく使用します。あまり気にされないかもしれませんが、何度も手をこすっているので目には見えない微細な傷がついている可能性があります。また、人によっては消毒液の成分で肌が荒れやすくなっている人もいると思います。こういう状況も考えるとより自身の肌状態を把握しておくことは大事です。

肌の清潔や衛生面を考えて行動していたことが実際は傷つけていたとなるとびっくりですよね。
メイク落としなどで洗顔に慣れている女性だとケア出来ていることが多いですが、男性は知らないので結構肌をおざなりにしがちです。
髭剃りの機会が多い方には化粧水をオススメします。
肌状態を見直すだけでも睡眠の質の向上や可動域の改善になるので良かったらやってみてはいかがでしょうか?

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梅雨はしんどい

2021.04.23

六甲道こころ整体整骨院の神保です。
春が過ぎるとジメジメした梅雨がきますよね。
はっきり言って嫌ですね!
気分が上がらないし、治療家の視点から考えても多くの方に不調がでます。
梅雨の時期の対策は夏に向けて重要になってきます。
今回は梅雨に出やすい症状について少しお話します。

梅雨で考えられるのは高温多湿です。外気温が上がると体の熱は抜けにくくなり、湿度により関節の緩さが出やすくなります。
また、多くの方が雨で外出を控えるので歩く機会が少なくなります。歩くことが出来ないと人間本来の体に戻ろうとする力は落ちていくので、体に出るしんどさや痛みといった不具合は治りにくくなります。

他に考えられることでは精神的な影響が挙げられます。
私個人としてはこの理由が最もではないかと思います。
それはなぜかというと、人が行動する際には体自体の問題はもちろん、気持ちがそちらに向いているかどうかではないかと考えているからです。
実際、いろいろな方とお話させていただくと「気分が乗らないからやらない」「気分が優れないので・・・」と言われているのをよく耳にします。
反対に、体に少し不調があっても「今日は気分がいいので出掛けよう」「昨日はいつもより気持ちよかったから・・・」と気分が良いので出来たということも耳にします。
昔から「病は気から」と言われますが正にその通りだと思います。
少し話は逸れましたが、梅雨では気分が滅入るということをよく耳にするので精神的な影響が大きいと考えます。

ある機関の研究からすると、精神を安定させるためにも歩くことが必要だという研究成果が挙げられています。
その研究の中で毎日、ある程度の散歩時間を設けているときとほとんど歩かないようにした時ではストレス数値かかなり違っていたという結果がみられました。
ということは、梅雨→外出が減る→歩かなくなる→気が滅入るといった構図になっていると考えられます。
こうならないために必要なことは「歩く」ということになります。

上記で挙げたこと以外にも太陽光を浴びることも体の維持やストレス緩和には必要だとされています。
言わずもがなで梅雨は太陽光を遮りますのでこの事も人が疲れてしまう原因と言えます。
正直、自然現象に対しての対策は出来ないことが多いですが、少しでも体を動かすことは可能です。

梅雨が過ぎれば体の負担が大きくなる暑い夏が訪れます。梅雨の対策をしっかりしておかないと夏が過ぎるまでの負担は本当に辛いものになります。
そうならないためにも、今から自身が行える範囲で体の調子を上げていっていただきたいです。
その一つの手段として整体院を利用していただけたらと思います(笑)。

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今さらですが・・・

2021.04.16

六甲道こころ整体整骨院の神保です。
タイトルにもあるように今さらですが皆さんは整体院に対してのイメージってどのような感じでしょうか?
体をバキバキするイメージはないでしょうか?
実は整体院ではバキバキはしないです!骨接ぎといわれているバキバキとすることを行うのは整骨院になります。
当院は整体整骨院といっているので脱臼の整復でバキバキとなってしまうことはありますが、基本的な手技でバキバキすることはないです。
なぜ、今回、整体について話そうと考えたのかというと整体に行きたい人の不安を少しでも解消したいからです。
どんなものなのかを簡単に伝えていこうと思いますので興味のある方はお付き合いください。

まず、整体院は体にケガや痛みが無くても通っていい場所になります。
多くの人は不調がでたから通うところを探すと思います。何度か通い不調もよくなって安心感が強くなると行かなくなるのがほとんどではないでしょうか?
それは当たり前の心理だと思います。しかし、予防を考えてもよいということです。
私はよく患者さんに「(私に)会わない方が体の調子がいいという証拠ですよ。」と伝えています。
施術家としてではなく一個人としては患者さんに会ってお話や施術をするのは楽しいしうれしいですが、体に何もない状態を目指すのであれば会わないことが増える方がよいと考えています。
ただ、一人では予防の仕方がわからないし、施術してもらうのが体や気持ちの切り替えになると言われる場合は大歓迎です!
現在、通われている人に対して、行く回数を減らしてくださいというわけでもありませんので悪しからずにお願いいたします。

体の調子を整える時に、自身のみで行うと完全に脱力することが出来ず、どうしても力が入ってしまいます。
しっかり体の力を抜いて筋肉や関節を動かして行く場合にはどうしても他者の手を借りるしかありません。
素人が解らずに動かしてしまうと痛めてしまう可能性もありますし、受けて側も安心できません。
そういう時にはプロの手を借りるしかないですよね(笑)。

整体院を利用する利点はなんと言っても今の体の状態を知れることと今後の対策がとれることです。
予防やセルフケアで大事になるのが今の自身の状態を知り、どんなものが自身には合っているのかを理解するということです。
何をしたらいいのかわからないのでなかなか対策が出来ない方がほとんどだと思います。
リラクゼーション目的で来られるかたもいらっしゃいますがそれも正解です。
マッサージ店とは体に対するアプローチが異なりますので最終的には自身で選んでいただくことが大事です。
本音を言うと当院(こころ整体整骨院)に来てほしいです(笑)。
ただ、一個人としては患者さんが良くなるならなんでもいいですし、どこを選んでもらっても構いません。

上記でもお伝えしているように現代社会はあらゆる手段に溢れ、個人での選択を求められる時代です。
そんな世の中で一人だけで悩まれ、苦しまれているのはもったいないです。
何か演説のような文章になってしまいましたが、整体をしてみようと少しでも思われたら受けてみてはいかがでしょうか?
もう一度言っておくと整体院は怖い場所ではないですよ🎵

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