こんにちは!神戸市灘区六甲道こころ整体整骨院です。
本日は踵骨骨端症について投稿させていただきます。
踵骨骨端症とは、
別名シーウァー病とも呼ばれる、学童期(8~12才)の男の子に好発する踵の痛みで、体操や剣道などの素足で行うスポーツやサッカーなどで長時間の走行をやりすぎると発症します。
踵骨骨端症の治療法は主に保存療法です。
通常は1~2年で自然治癒すると言われていますが、アキレス腱のストレッチや踵の少し高い靴を履くなどして、アキレス腱のストレスを軽減させることが大切です。
つい最近当院にも、サッカーをしている小学生の患者様が踵骨骨端症で来院されました。
4カ月前に整形外科で診断され4カ月もの間、大好きなサッカーの練習を控えてリハビリをしているのに、なかなか痛みが引かずに悩んでおられました。
僕も学生時代はたくさんケガをし、痛みに悩まされました。
こころ整体整骨院では、多くの学生さんが通院されています。
全力でスポーツに取り組めるように全力でサポートさせていただきますね。