こんにちは!神戸市灘区六甲道こころ整体整骨院の隈です。
本日はハムストリングスの肉離れについて投稿させていただきます。
ハムストリングスの肉離れは完治するのに2~3ヶ月の離脱に繋がりますし再発も非常に多いケガなので、癖になると非常にやっかいな怪我です。
このケガに悩まされているアスリートも非常に多いでしょうね。
では予防するためにはどうしたらいいのでしょうね?
年齢が高くなるほどハムストリングスの肉離れのリスクは高くなるようです。
体重も関係がありまして重いほどハムストリングスの肉離れを受傷しやすい傾向はみられるようです。
肥満傾向の選手は、少し脂肪を落としたほうがいいかもしれないです。
ハムストリングスの筋力の弱さよりも、大腿前面の筋力の強さがハムストリングスの肉離れのリスクとして報告されています。
膝を強く、速く伸展させたときに、
ハムストリングスには伸張性の負荷がかかります。
これはあくまで推測にすぎませんが、
膝の屈曲伸展が大きい、大腿四頭筋に頼った動作を繰り返した結果、ハムストリングスの肉離れを受傷したと考えることもできそうです。
股関節主働の動作を身に付けつつ、同時に臀部の筋力を強化するのが、肉離れ予防につながると言えそうです。
以前にハムストリングスの既往歴があると、無い場合に比べて受傷率は約2~3倍になるそうです。
また、膝の怪我やふくらはぎの肉離れなどのハム以外での既往がある場合も、ハムの肉離れのリスクは高くなるようです。
ハムストリングス自体の柔軟性が不足すると受傷率が高くなる傾向にあるそうです。
股関節伸展可動域が小さいほど肉離れのリスクは高くなるようです。
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